1947-11-07 第1回国会 衆議院 国土計画委員会 第22号 殊に山田線の沿線盛岡から宮古に行く線のごときは、ほとんどこの調子でいくならば、いつになつたら馬車が通ることやら、とうていこれは政府の援助なくしてはやつていけません。特に岩手縣の今度の非常な災害の現場を考えまして、政府としましてはこの復舊にぜひとも十分の豫算をとつてもらいたいと考えます。よろしく。 野原正勝